整形外科で「骨に異常ありません」と言われ、痛みがとれない方は当院にお問い合わせ下さい。

新年の健康を祈願!お正月と鍼灸で始める健康生活

新年を迎えるにあたり、多くの人々が新年の抱負として健康を重視します。この時期には、冷えや運動不足による体調不良が起こりがちです。また、お正月特有の忙しさや食べ過ぎによる消化器系の不調も見られます。この記事では、鍼灸がこれらの問題にどのように対処できるか、特に免疫力の向上や消化機能のサポートに焦点を当てて紹介します。

セルフツボ押しアドバイス – 合谷(ごうこく)ツボ:

  • 位置: 合谷ツボは手の甲、親指と人差し指の骨が交差する部分に位置します。
  • 効果: このツボは、ストレス緩和、頭痛や肩こりの軽減、さらには風邪の予防にも効果があると言われています。
  • 押し方: まずリラックスした姿勢で座ります。親指と人差し指の間のツボを見つけ、反対の手の指でその点をゆっくりと圧します。圧力は強すぎず、痛みを感じない程度にしましょう。1〜2分間その状態をキープし、深呼吸をしながらリラックスしてください。両手の合谷ツボを交互に行います。

新年の忙しさや寒さに対応するために、この簡単なセルフツボ押しを日常生活に取り入れることで、健康維持とリラクゼーションに役立てることができます。

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